jackymackの日記

社会弱者のための情報通信の語り部と環境の語り部を目指しています

今年の漢字は「北」 北朝鮮、九州北部の豪雨など


12月12日(火) 今年の漢字は「北」
  私は淀川キリスト教病院呼吸内科で、検査と診察
  久恵は石川整形での電気治療を止め、カーブスでトレーニン
  夕食は真司のリクエストでグラタン
  大学の定期試験の問題を大学に送付
  真司と豊子をみんなで訪問

  朝6時 朝の準備 50分 みんなでいつもの散歩 白に会う
  9時40分 久恵をカーブスに送る 久恵はカーブスでトレーニン
       私は恒例の買物 市場とカナート
  11時 久恵のところにヘルパーさん
  12時 私は病院に向かう 血液検査、CT、呼吸検査 そして診察
  5時  真司と豊子を訪問する
  9時半 久恵と交互に風呂
  10時半 みんな 就寝の準備

(家族)
 ・病院での検査結果 CTは9月の時と変わらず、同じ大きさの腫瘍
  血液検査は腫瘍マーカーは異状なし この腫瘍は他からの転移では
  なく、肺でできた原生の腫瘍 進行性の悪い癌ではなさそうだ
  でも、いつか変異が起こるかもしれないので、数か月間隔でCTなどの
  検査をすることにした 癌細胞の生研は胸腔鏡で細胞を取り出し
  検査することになり、手術で10日間ほどかかるそうだ
 ・久恵は圧迫骨折の影響か、肩・胸あたりに脱力感を感じている
  時間がかかるかもしれないが、気長に、電気治療や腰ベルトで固定
 ・真司のヘルパーさんにいろいろ問題が発生しつつある
  痰の吸引で、奥まで深く吸引するのは医療行為なので、ヘルパーは
  できない とか、新興宗教の伝道をやりたがるヘルパー など 
  真司の24時間介護をやってもらえる体制を確立させたい
 ・豊子は、急に、家に帰りたいと言い出した 自分の家で介護されて
  いるのに・・・ どこに帰りたいのだろう

(写真)
 ・南公園の池 急激な寒さに渡り鳥も戸惑っているように見える

(情報)
 ・近藤誠「余命3か月 のうそ」の意見を参考に、病院の主治医と
  相談した 4か月間同じ状態の腫瘍なら、悪性の進行性の高い
  幹癌細胞ではない 肺で生まれた原生の腫瘍だと主張
  腫瘍なので、いつどう変化するかわからないが、様子を見ることで
  先生と意見が一致した
 ・今年の漢字「北」 北朝鮮、九州北部の豪雨、北海道日本ハム
  清宮選手入団など 清水寺貫主は、北という字は、背を向けている
  2人を表すが、話し合って平和な世の中が築かれるよう願いを
  込めたそうだ