12月19日(土)久恵1か月ぶりに阪大病院退院 自宅での寮生活スタート 朝、9時過ぎに、病院に向かい、支払いを済ませ自宅へ リッキーが出迎える 新しい生活のスタートは嚥下食全かゆの作成から 2時にケアーマネージャーがこられ、久恵の介護計画の打合せ 夕食は急きょ出前のピザ 真司をリッキーと訪問 8時過ぎにやっと落ち着いた
(家族)
・真司の自立介護支援と異なり、久恵の自立生活は一から始めねばならない 多分、生活リズムが安定するまで数週間かかるかもしれない 病院と異なり、衣食住すべて石橋をたたきつつスタートした
・全粥はおかゆ鍋を使い、おかゆを作り、業務用のミキサーで粉砕し、調理した 加減がわからないので、一回目はしすぎといえる柔らかさだった これに、スープと嚥下食 30分かけて、昼食と夜食を準備し、久恵が食べた ほっとした
・ベッドがかたいことや窓際で寒いなど課題が次から次でてくる でも、ひとつづつ解決していかねばならない
・重症筋無力症の全身型の症状はなまやさしいものでないのが身にしみてわかってきた
(写真)
・今年も年末 御堂筋の年末風景