12月9日〔木〕PHP出版「不可能なことも可能になる」(古田)一気に読んだ 車いすロボットの研究開発 難病から克服 人工知能など共感するところが多い
〔家族のこと)
・真司は昨晩遅くまで、信頼しているヘルパーさんと話し合ったそうである もっと自立化に向け努力しないとだめだと言われたそうである
・40歳から自立化に向け自宅療養をスタートしたが、病状がかなり進行しているだけに死への不安などがあり、完全自立化の歩みが遅い
・親としては、進行性筋ジストロフィ患者でここまで生きられ、ここまで自立化の努力、自分の能力の開発に努めているだけにこれでいいと思うが
(宝塚大学)
・統計学入門は今年あと1回で終わる 希望としては統計推定だけはマスターしてほしいと思う 60%ほどの学生がやり遂げたが残りは無理だろう
・来年の残りで統計の検定を教えるつもりだ シラバスの予定とはかなり異なった授業になりそうだ その原因としては看護学部の学生たちにとって数学がネックになっている 来年度やるとしたらもっと数式を使わない授業にしたい
(自己啓発とそのた)
・待ち望んでいた本に出会い、これからのライフワークに自信が持てた
・社会弱者のための情報通信 Eラーニングとヒューマノイドロボット
福祉情報技術の授業に役立てていきたい
・古田さんほど能力はないが自分でできる範囲内で頑張ろう
年齢も67歳限界に近付きつつある