jackymackの日記

社会弱者のための情報通信の語り部と環境の語り部を目指しています

久恵と日本文学講座へ


4月13日(木)たつみ都志先生の日本文学講座が始まる 6か月間
  真司の風呂日 夕食は真司のリクエストで久恵手製のおでん
  文学講座は中央公会堂 参加希望者も多く一杯
  野中クリニックで豊子の介護相談と高齢者の肺炎予防注射
  真司と豊子をみんなで訪問

  朝6時 朝の準備 50分 いつもの散歩をみんなでする
  9時20分 文学講座の会場に向かう 帰宅は2時
  3時半 久恵のところにヘルパーさん
  6時半 真司と豊子を訪問する
  9時半 リッキーを就寝させる
  10時半 就寝の準備

(家族)
 ・久恵は文学講座は2年ぶり、10時20分から12時まで 講師の話が面白かったので、無事に終えることができた 昼食は南千里に帰って来てから中華店で食べる
 ・真司はコーディネーターにヘルパーさんのことを相談したようだ ガス抜きができて、声も弾んでいた これで解決してくれればいいのだが
 ・豊子の介護につて野中ドクターと相談 豊子の主治医は野中さんで、整形外科の先生は断ることにした 
 ・私は、40周年記念集の目次ぺーじについてどうするか最後の調整 送られてきた試作品は今一で作り直す必要がある

(写真)
 ・我が家の庭も4月中旬になり、花が咲きだした 芝桜が満開に近い

(情報)
 ・今回は夏目漱石の坊ちゃん 何度も読んだし、映画も記憶にある作品 今回、夏目漱石の心情を聞いて理解を深めた 
夏目漱石 の坊ちゃんは松山の教師、 1ヶ月の経験の物語、正岡子規夏目漱石は同期で同じところに下宿していたそうだ 1階子規、2階漱石が住んでいて、その結果、漱石は作家になり、吾輩は猫であるを発表したそうだ。夏目漱石の生い立ちの暗い部分の反映が坊ちゃんにはあるーー養子に出され、家族愛の欠如が坊ちゃんにもあらわれているそうだ
 ・シリアと北朝鮮 国連では決められない事態になりつつある アメリカとロシアの力バランスが今後の方向を決めていくのだろう