jackymackの日記

社会弱者のための情報通信の語り部と環境の語り部を目指しています

古典と歴史教室恒例の花見の宴の日


4月5日(水)気温が20度 暑さを感じる春の一日
   豊子の病院で足の不具合を検査してもらう手配に右往左往
   私は古典と歴史教室 明智光秀細川藤孝吉田兼見の絆を学ぶ
   久恵は豊子のことで済生会病院と調整に追われる
   真司は久恵が忙しそうだったのでつまらなそうな顔
   真司をみんなで訪問する

   朝6時 朝の準備 45分リッキーといつもの散歩をする
   11時 久恵のところにヘルパーさん
   11時過ぎ 野中クリニックに豊子の紹介状をもらいに行く
   12時20分 古典と歴史教室の会場に向かう
   3時 古典と歴史教室で花見の宴 帰りは5時前
   5時 真司を訪問する
   9時 リッキーを就寝させる  
   10時 久恵と交互に入浴 就寝の準備

(家族)
 ・豊子は足の不具合が悪くなってきたので、病院の整形外科に診てもらうことにした 豊子はベッドから動けないので、ストレチャーに移し、階段を運んでもらい、車で病院までいかねばならない いろいろ介護タクシーなどをあたったが、断られた 最終的に、明日の朝、救急車を呼び、病院に連れて行くことになった 検査の結果が在宅でも治療できそうなら、家に連れて帰ることを前提にしている 99歳という高齢なので看取りを前提にしていきたい
 ・私は大学の授業の教材を準備した 過去の教材を見直していたら、いろいろ不具合が出てきたので、更新し、何とか準備した 今週から15回この作業が最優先
 ・久恵は自分の病気もあり、無理をさせられないが、豊子の件であちこち交渉していた 交渉事はストレスがあり、病気に悪いことはわかっているが、自分の母親のことなので頑張っている
 ・真司は村上海賊の娘を読むのを再開していた 久恵のことが心配なのはわかっている

(写真)
 ・2年前の同じ日、京都府庁見学会の写真 枝垂桜が見事だった
(情報)
 ・吉田兼見の日記によると、明智光秀細川藤孝吉田兼見の関係がわかる 明智光秀が本能寺で織田信長を襲った前後のことが書かれていた 宣教師のルイスフロイトが記した日本の歴史など 興味深い資料がいろいろある
 ・北朝鮮がまたも核ミサイルを発射 歯止めが聞かない国 困ったものだ