11月5日(木) 久恵の阪大神経内科診察日 ステロイド治療の増量 私の大学授業7回目の日 真司の風呂日 朝、久恵は岡下さんとタクシーで阪大病院へ 11時ころ診察 主治医にステロイド治療のつらさを訴える 私はいつものように9時前に家うぃでて、大学へ5時半ころ家に帰る 夕食はピザ 久恵は疲れて体調が悪かったので、私一人で真司を訪問
(家族)
・久恵の体調がすぐれず、主治医に相談したそうだ 薬を増量して様子を見ることになった 血液検査をし、無力症抗体の測定をした ステロイドは病気を治療する薬だが、現在の量では少なすぎるという判断
・大学の教務から、来年度の継続を正式に依頼された 12年間続けているが、体が続く限りやっていくつもり 受託の返事をした
・真司は久恵の今日の診察結果に心を痛めている 私は、真司が空元気でもいいから明るく励ましてくれることが久恵に元気を与えることになると叱った
(写真)
・豊子の98歳誕生日祝いで須賀夫婦からもらった花 ディサービス、訪問看護の人たちからも祝いの色紙をもらっている